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がん治療放射線治療棟

放射線治療棟

放射線治療棟1

放射線治療棟2

サイバーナイフM6導入

最新の放射線治療装置「サイバーナイフM6」を導入、2015年9月より放射線治療棟で新たな放射線治療を開始しました。
当院は日本で初、世界でもまだ数機しかない最新鋭の定位放射線治療装置「サイバーナイフM6」を導入しました。サイバーナイフシステムは定位放射線治療を低侵襲に行うために設計されており,あらゆる方向から放射線を腫瘍に当てることで、周囲の正常な組織への影響を最小限に抑えることが可能になります。

サイバーナイフM6

治療計画

放射線治療を開始する前に2方向から腫瘍周囲のX線画像を取得し、あらかじめ計画した通りの位置に放射線を当てるように位置補正を行います。治療中においても、X線画像を適宜取得し、正確な位置情報をリアルタイムに算出します。この位置情報を基にロボットアームが腫瘍の位置ずれに対し補正を行うため、常に腫瘍を高精度に捕らえることができ、その精度は1ミリ以内とされています。

治療計画1

治療計画2

サイバーナイフの特徴

サイバーナイフは呼吸により動いてしまう腫瘍に対しても、ロボットアームが腫瘍を自動的に追尾しながら放射線を当てるシステムを有しているため、患者さまは息止めやお腹の圧迫をすることなく、自然な呼吸をしながらでも高精度な放射線治療を受けることができます。

通常の放射線治療機とサイバーナイフM6の比較

最新モデルであるサイバーナイフM6は6世代目のサイバーナイフであり、新たにマルチリーフコリメータ(MLC)が追加されました。従来は円形の放射線を用いて治療をしていましたが、MLCが搭載されたことにより腫瘍の形状に整形した放射線を当てることが可能となります。この機能を用いることで、より効率的に放射線を腫瘍に集中させることができ、治療時間の短縮も期待されます。

マルチリーフコリメータ(MLC)

マルチリーフコリメータ(MLC)

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