救命救急センター

断らない救急をモットーに、重症・救急患者さまの早期社会復帰を目指します。

24時間365日、傷病の重症度に関わらず救急外来の受診、救急搬送患者の受け入れを行っています。救急科医師を中心に各科医師と協力しながら救急初期診療を行うことで、救急外来から質の高い医療の実践を行うことを心がけています。重篤な患者さまに一刻でも早く診察や処置、治療を開始するために2019年度からドクターカーの運行を開始し、豊田市消防本部からの要請に応じ救急現場へ医師と看護師が駆けつけています。年間約300件ほど出動しています。救命救急病棟(EICU)と救急外来(ERトヨタ)を直結する専用エレベータを設置しました。救急搬送されてきた重症患者さまを速やかに移動させ、集中的なケアを行うことが可能になりました。

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