脳神経内科

患者さまとご家族の生活や人生に寄り添い、多くの医療関係者と共に診療を行っていきます。

脳神経内科は、脳・神経の5大疾患といわれる脳血管障害(特に脳梗塞)、認知症、頭痛、 てんかん、神経難病(パーキンソン病、筋萎縮性側索硬化症や脊髄小脳変性症など)を主 に扱い、その診断や治療・ケアを実践する科です。その他には脳炎・髄膜炎などの神経の 炎症性疾患、筋ジストロフィ・筋炎などの筋肉の病気や、末梢神経障害によるしびれなどといった疾患も診ています。一層の高齢化が進むこれからの日本社会で、その専門的な知識と技術が益々必要とされている科です。

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