トヨタ記念病院は、地域社会に貢献する病院を目指し、地域の方々とのコミュニケーション活動にも力を入れています。
活動内容
行政・保健所・消防署などへの理解活動
健康増進の為の講座の開催・講師派遣、救急隊との連携を深めるための症例検討会などを行っています。
小・中・高校への理解活動、
総合学習の受け入れ
豊田市内の中学校、高校を対象に活動を行っています。
地域の中学校への教育活動
豊田市立豊南中学校にて、「がんの知識と命の大切さ」について講演を行いました。また、「職業人に学ぶ会」で、薬剤師が「消防士」「美容師」「料理人」「マジシャン」など、8人の職業人が講義を行い、自身の体験も交えて生徒たちと交流しました。
交流館・自治区などを通じた
地域住民との
コミュニケーション
病院が位置する豊南中学校の交流会館、
近隣自治区との交流を行っています。
- 健康講演会(年2回)、イベントへの参加
- まちの保健室(月1回当院看護師による)、
相談事業 - 第三者評価(地域の方々のご意見を
ヒアリング)
住民との協働(ボランティアの受け入れ)
3.クリスマスカード作成
毎年12月に院内病棟で行われるクリスマス・キャロル(当院看護師によるキャンドルサービス)で、地域の中学生が手づくりのクリスマスカードを入院患者さまにお渡しします。
病棟行事を通じた
入院患者さまとの
コミュニケーション
病棟行事
- クリスマス・キャロル(12月)
- 小児病棟における季節の催し
七夕会(7月)、クリスマス会(12月)など