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診療科のご紹介感染症内科

感染症内科

各診療科の担当医との連携の中で、
より質の高い感染症診療の提供を目指します。

感染症内科は「臓器」という垣根を越えて、疾患の「原因」としての「感染」という切り口で診断と治療に関わっていく診療科です。

一般的に各診療科はそれぞれ疾患が発生する「場」としての「臓器」(肺、心臓、脳、消化器、腎臓、骨など)をその診療の対象としています。各(臓器別の)診療科が担当する患者さまについて担当医やコメディカルから診断や治療についての相談を受けたり(コンサルテーション業務)、あるいは検査科などから情報を得て必要に応じて担当医に助言を行ったり(インターベンション業務)しています。

多岐にわたる感染症症例に関わっていくことが求められるという科の特性上、専門外来および入院患者は持たずに各診療科の担当医との連携の中で、より質の高い感染症診療を患者さまに提供できるように努めています。したがって、患者さまをご紹介していただく窓口としては、あくまでも各臓器別の診療科ということになります。

診療・手術実績

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2017年度 2018年度 2019年度 2020年度 2021年度
介入件数 260 393 279 240 273
コンサルト件数 220 206 164 71 90

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