統合診療科(研修医)
院内すべての診療科と連携し
適切なプライマリケアの実施を目指します。
副院長・統合診療科 科部長
杉野 安輝
統合診療科は、救急外来「ERトヨタ」に常駐し、救急患者さまの適切かつ迅速な診療科への振り分け(トリアージ)と初期診療を目指しています。集中治療科との緊密な協力体制があり、ICUに迅速に入院が可能となっています。
また、2004年度より必修化された医師臨床研修制度のもと、ジュニアレジデント教育の場として、当科は中心的な役割を担っています。
医療技術および治療法の著しい進歩により、臓器別の各科のスペシャリティはさらに細分化する傾向にあります。その一方、実際の患者さまは一つの領域の疾患ではなく、多領域の疾患群を併せ持つことも多くなり、各領域間の疾患を持つ方も少なくありません。
高齢者社会を迎え、複雑化する患者さまの病態を統合化する視点から、院内のすべての診療科と連携し適切なプライマリケアを実施できるよう、努力しています。
救急専門医を含むスタッフもさらに充実させ、「ERトヨタ」の救命救急センター機能のさらなるカイゼンに力を注いでいます。
主な医療機器
- 心電図モニター
- 超音波断層装置(2台)
- ER処置用ベッド(7床)
- 搬送用簡易人工呼吸器
- ポータブルX線装置