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当院について病院実績・臨床指標(質評価指標)

平成29年度 トヨタ記念病院 病院指標

医療法における病院等の広告規制について(厚生労働省)

  1. 年齢階級別退院患者数
  2. 診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
  3. 初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数
  4. 成人市中肺炎の重症度別患者数等
  5. 脳梗塞の患者数等
  6. 診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
  7. その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)
年齢階級別退院患者数ファイルをダウンロード
年齢区分 0~ 10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~ 90~
患者数 1395 359 547 792 1121 1315 2267 3005 1863 607
当院の入院患者さまは60歳~80歳代が多く、60歳以上が全体の58.3%を占めています。
また当院は地域周産期母子医療センターを担い、妊婦、新生児に手厚い医療を提供する関係で10歳未満の患者さまが次に多い世代となっています。
診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)ファイルをダウンロード
循環器内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
050050xx99100x 狭心症、慢性虚血性心疾患 手術なし 手術・処置等11あり 手術・処置等2なし 副傷病なし 296 3.1 3.0 0.3 67.0
050050xx02000x 狭心症、慢性虚血性心疾患 経皮的冠動脈形成術等 手術・処置等1なし、1,2あり 手術・処置等2なし 副傷病なし 202 4.5 4.6 0.0 67.2
050070xx01x0xx 頻脈性不整脈 経皮的カテーテル心筋焼灼術 手術・処置等2なし 171 5.5 5.3 0.0 64.5
050050xx99200x 狭心症、慢性虚血性心疾患 手術なし 手術・処置等12あり 手術・処置等2なし 副傷病なし 68 3.0 3.2 0.0 68.8
050070xx99000x 頻脈性不整脈 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 58 10.3 7.7 6.9 74.0
狭心症の症例が最も多くなっています。また不整脈に対する心筋焼灼術も多くなっており、今後高齢化により心臓疾患は増加傾向にあります。当院として更なる体制整備を整えてまいります。
呼吸器内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
040081xx99x00x 誤嚥性肺炎 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 107 20.9 20.8 33.6 82.2
040110xxxxx0xx 間質性肺炎 手術・処置等2なし 62 18.8 19.6 6.5 72.2
030250xx990xxx 睡眠時無呼吸 手術なし 手術・処置等1なし 60 2.0 3.4 0.0 59.8
040040xx9910xx 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1あり 手術・処置等2なし 59 3.5 3.6 0.0 66.3
0400801499x002 肺炎等(市中肺炎かつ75歳以上) 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なしA-DROP スコア2 59 16.5 15.1 6.8 82.7
肺炎の症例が多く、高齢者では誤嚥による肺炎が多くなっています。入院が長引く場合は他の医療機関と連携し医療提供の継続をさせていただきます。65歳以上の方は積極的に肺炎球菌ワクチン予防接種をしていただき、肺炎の重症化を軽減されるようお願いいたします。
また睡眠時無呼吸症候群の治療も積極的に行っています。
消化器内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
060340xx03x00x 胆管(肝内外)結石、胆管炎 限局性腹腔膿瘍手術等 手術・処置等2なし 副傷病なし 133 10.6 10.6 3.0 70.4
060140xx97x00x 胃十二指腸潰瘍、胃憩室症、幽門狭窄(穿孔を伴わないもの) その他の手術あり 手術・処置等2なし 副傷病なし 71 10.9 10.7 2.8 69.0
060050xx97x0xx 肝・肝内胆管の悪性腫瘍(続発性を含む。) その他の手術あり 手術・処置等2なし 62 8.9 11.4 4.8 73.2
060350xx99x00x 急性膵炎 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 43 11.8 11.5 0.0 57.1
060102xx99xxxx 穿孔または膿瘍を伴わない憩室性疾患 手術なし 40 6.9 7.9 0.0 57.6
胆石による胆汁うっ滞や細菌の感染による症例が多く、食生活にも起因しています。
また胃十二指腸潰瘍や、肝がん・胆のうがんなどの手術後や化学療法を終え経過をフォローする症例も多くあり、多様対応を行っております。
神経内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
010060x2990401 脳梗塞(脳卒中発症3日目以内、かつ、JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等24あり 副傷病なし発症前Rankin Scale 0、1又は2 118 14.3 16.4 29.7 69.3
040081xx99x00x 誤嚥性肺炎 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 43 19.8 20.8 18.6 79.4
010230xx99x00x てんかん 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 35 6.5 6.3 5.7 54.0
010061xxxxx0xx 一過性脳虚血発作 手術・処置等2なし 29 6.4 6.3 0.0 66.3
010060x2990411 脳梗塞(脳卒中発症3日目以内、かつ、JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等24あり 副傷病1あり発症前Rankin Scale 0、1又は2 24 13.5 18.3 16.7 71.8
刺激しなくとも覚醒している脳梗塞で脳保護剤エダラボン使用の症例が多くなっています。
意識はあるが、いまひとつはっきりしない、見当識障害がある、自分の名前、生年月日が言えない、手足のしびれ、ろれつが回らないなどの症状が出現の場合は早急な受診をしてください。
当院は対処の標準化がなされており、入院早々からのリハビリも施行し、在院日数が全国平均より短い状況となっています。
血液内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
130030xx99x40x 非ホジキンリンパ腫 手術なし 手術・処置等24あり 副傷病なし 17 14.8 16.5 0.0 69.1
130010xx97x2xx 急性白血病 手術あり 手術・処置等22あり 12 37.6 41.0 0.0 58.4
130030xx99x50x 非ホジキンリンパ腫 手術なし 手術・処置等25あり 副傷病なし 10 10.1 13.9 0.0 67.0
040081xx99x00x 誤嚥性肺炎 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なし - - 20.8 - -
130030xx99x00x 非ホジキンリンパ腫 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なし - - 10.3 - -
日本では、非ホジキンリンパ腫が悪性リンパ腫の9割を占めます。当院も非ホジキンリンパ腫の症例が多くリツキシマブ製剤を使用した化学療法を主に行っています。
内分泌・糖尿病内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
100071xx99x100 2型糖尿病(糖尿病性ケトアシドーシスを除く。)(末梢循環不全あり。) 手術なし 手術・処置等21あり 副傷病なし85歳未満 63 11.7 14.6 0.0 60.5
100071xx99x000 2型糖尿病(糖尿病性ケトアシドーシスを除く。)(末梢循環不全あり。) 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なし85歳未満 55 8.2 12.1 0.0 59.9
100070xx99x000 2型糖尿病(糖尿病性ケトアシドーシスを除く。)(末梢循環不全なし。) 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なし85歳未満 33 6.9 11.2 0.0 53.2
100070xx99x100 2型糖尿病(糖尿病性ケトアシドーシスを除く。)(末梢循環不全なし。) 手術なし 手術・処置等21あり 副傷病なし85歳未満 27 14.4 14.3 0.0 63.2
040081xx99x00x 誤嚥性肺炎 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 24 25.1 20.8 45.8 82.9
2型糖尿病の症例が多く、医師・看護師・管理栄養士が連携し治療、指導・教育を進めています。また医師と認定看護師により糖尿病より腎不全とならない様予防指導に力を入れています。
腎臓内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
110280xx99000x 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 54 12.3 12.2 7.4 72.2
110280xx99010x 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等21あり 副傷病なし 27 14.0 14.6 0.0 62.7
110280xx991x0x 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 手術なし 手術・処置等1あり 副傷病なし 18 6.6 7.3 0.0 42.1
110260xx99x0xx ネフローゼ症候群 手術なし 手術・処置等2なし 12 24.2 22.1 0.0 49.8
110280xx02x00x 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 動脈形成術、吻合術 その他の動脈等 手術・処置等2なし 副傷病なし 11 6.0 8.5 0.0 68.6
慢性腎不全患者の症例が多く、その中でも透析を行わない入院患者が50%以上となっています。透析患者が少ない理由は、比較的安定している慢性腎不全患者は専門病院、専門クリニックへ紹介させていただき、重篤な場合に当院で対応する様に地域医療機関と連携が進んでいます。
また透析が必要となった患者にシャント(透析のルート)作成を行い、専門医療機関へ転院もしていただいています。
内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
040081xx99x00x 誤嚥性肺炎 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 65 18.9 20.8 33.9 84.3
0400801499x002 肺炎等(市中肺炎かつ75歳以上) 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なしA-DROP スコア2 25 15.1 15.1 20.0 85.6
110310xx99xx0x 腎臓または尿路の感染症 手術なし 副傷病なし 24 13.8 12.3 12.5 79.5
161070xxxxx00x 薬物中毒(その他の中毒) 手術・処置等2なし 副傷病なし 24 2.6 3.6 4.2 50.0
0400801499x003 肺炎等(市中肺炎かつ75歳以上) 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なしA-DROP スコア3 10 21.4 17.0 40.0 86.8
肺炎以外に併発疾患が無く重症な状況ではない場合に、当院では総合内科として肺炎を診させていただいており、その関係で肺炎症例が多くなっております。また腎炎症例が多いのは総合内科に腎臓内科専門医師が在籍している関係で多くなっています。
小児科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
080270xxxx0xxx 食物アレルギー 手術・処置等1なし 175 1.1 2.5 0.0 3.0
040090xxxxxx0x 急性気管支炎、急性細気管支炎、下気道感染症(その他) 副傷病なし 118 5.4 5.9 0.9 2.2
140010x199x00x 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害(出生時体重2500g以上) 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 108 8.6 6.2 0.9 0.0
040070xxxxx0xx インフルエンザ、ウイルス性肺炎 手術・処置等2なし 82 5.3 6.0 0.0 2.6
040100xxxxx00x 喘息 手術・処置等2なし 副傷病なし 65 5.4 6.3 1.5 3.5
環境の変化の為か、食物アレルギーの症例が多くなっています。また気管支炎など感染症の症例も多く、全国の平均在院日数とほぼ同じ6日程度の入院となっています。
更に当院は新生児特定集中治療室を設置しており、新生児への体制整備に努力をしており、地域医療機関と今後とも密に連携し対応してまいります。
消化器外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
060330xx02xxxx 胆嚢疾患(胆嚢結石など) 腹腔鏡下胆嚢摘出術等 107 6.0 6.6 0.9 58.1
060210xx99000x ヘルニアの記載のない腸閉塞 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 74 8.0 9.0 2.7 71.1
060150xx99xx0x 虫垂炎 手術なし 副傷病なし 72 6.1 7.0 1.4 39.8
060035xx01000x 結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍 結腸切除術 全切除、亜全切除又は悪性腫瘍手術等 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 55 14.0 15.6 0.0 68.8
060020xx02x0xx 胃の悪性腫瘍 胃切除術 悪性腫瘍手術等 手術・処置等2なし 38 15.3 17.3 2.6 69.9
食生活による影響が多くありますが、胆石症例が多くなっています。また日本では消化器のがんでは大腸、胃の順に多いとされていますが、当院では手術を目的とした結腸がん・胃がん症例も多くあります。がん治療では集学的医療(手術、抗がん剤、放射線療法、免疫療法、ホルモン療法などを組み合わせた医療)で患者さまに最適な医療提供に取組んでいます。
乳腺内分泌外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
090010xx03x0xx 乳房の悪性腫瘍 乳腺悪性腫瘍手術 乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴わないもの) 手術・処置等2なし 37 4.7 6.4 0.0 59.4
090010xx02x0xx 乳房の悪性腫瘍 乳腺悪性腫瘍手術 単純乳房切除術(乳腺全摘術)等 手術・処置等2なし 30 7.9 10.2 0.0 56.8
090010xx01x0xx 乳房の悪性腫瘍 乳腺悪性腫瘍手術 乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴うもの(内視鏡下によるものを含む。))等 手術・処置等2なし 23 9.3 11.5 0.0 58.4
100020xx01x0xx 甲状腺の悪性腫瘍 甲状腺悪性腫瘍手術 切除等 手術・処置等2なし 20 8.0 9.2 0.0 51.6
100130xx97x0xx 甲状腺の良性結節 手術あり 手術・処置等2なし 12 5.3 7.8 0.0 51.4
乳がん健診の重要性が問われている状況ですが、手術を目的とした乳がんの症例が多く、なんと言っても早期発見で術後の乳房形態が変わります。30歳代から罹患が増え始め、40歳代に急激に増えます。当院健診センターにおきましても乳がん健診を行っていますので積極的に検診を受けるように心がけてください。
呼吸器外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
040040xx97x0xx 肺の悪性腫瘍 手術あり 手術・処置等2なし 63 10.6 12.3 0.0 67.5
040200xx01x00x 気胸 肺切除術等 手術・処置等2なし 副傷病なし 27 7.5 10.0 0.0 30.8
040010xx01x0xx 縦隔悪性腫瘍、縦隔・胸膜の悪性腫瘍 縦隔悪性腫瘍手術等 手術・処置等2なし - - 11.0 - -
040030xx01xxxx 呼吸器系の良性腫瘍 肺切除術 気管支形成を伴う肺切除等 - - 9.8 - -
040040xx9905xx 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等25あり - - 19.0 - -
死亡率が最も高いがんは肺がんですが、手術を目的とした肺がん症例が多くなっております。
サイバーナイフを用いた放射線治療も施行しており、集学的医療で患者さまに最適な医療提供に取組んでいます。
整形外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
160800xx01xxxx 股関節大腿近位骨折 人工骨頭挿入術 肩、股等 171 22.2 27.1 69.0 81.2
160620xx01xxxx 肘、膝の外傷(スポーツ障害等を含む。) 腱縫合術等 103 15.4 11.4 0.0 29.2
160760xx97xx0x 前腕の骨折 手術あり 副傷病なし 69 3.6 5.2 1.5 46.5
160690xx99xx0x 胸椎、腰椎以下骨折損傷(胸・腰髄損傷を含む。) 手術なし 副傷病なし 56 16.9 19.9 67.9 73.5
160700xx97xx0x 鎖骨骨折、肩甲骨骨折 手術あり 副傷病なし 49 4.4 5.5 2.0 42.2
大腿骨骨折の症例が多く、平均年齢が81.2歳となっており今後高齢化が進む中で増加が予測されています。寝たきり状態となる可能性もあり、当院では手術後早い段階で回復期リハビリを重点に行う医療機関への転院を促しています。今後も地域の医療機関と連携をとり患者さまの生活の質の向上に努力いたします。
またスポーツ障害に対する専門医も配置し、現役復帰できる様努力しています。
皮膚科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
080011xx99xxxx 急性膿皮症 手術なし 21 11.1 11.7 0.0 66.1
080110xxxxx0xx 水疱症 手術・処置等2なし - - 29.2 - -
080190xxxxxxxx 脱毛症 - - 3.6 - -
080011xx970xxx 急性膿皮症 手術あり 手術・処置等1なし - - 18.0 - -
080020xxxxxxxx 帯状疱疹 - - 9.0 - -
急性膿皮症など膿を伴う皮下感染の症例が多く、主に抗生剤投与で対応を行っています。
泌尿器科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
110070xx02020x 膀胱腫瘍 膀胱悪性腫瘍手術 経尿道的手術 手術・処置等1なし 手術・処置等22あり 副傷病なし 64 5.9 7.6 0.0 73.6
110310xx99xx0x 腎臓または尿路の感染症 手術なし 副傷病なし 60 9.3 12.3 1.7 68.8
110080xx97x00x 前立腺の悪性腫瘍 その他の手術あり 手術・処置等2なし 副傷病なし 49 2.4 6.2 0.0 68.6
110080xx01x0xx 前立腺の悪性腫瘍 前立腺悪性腫瘍手術等 手術・処置等2なし 24 11.6 12.9 0.0 66.3
110200xx02xxxx 前立腺肥大症等 経尿道的前立腺手術 21 9.4 9.7 0.0 75.7
膀胱がんで経尿導的な手術と化学療法を併施する症例を多く扱っています。次いで腎臓・尿路感染症の症例が多く、主に抗生剤投与で対応しております。
またダビンチを使用した前立腺悪性腫瘍手術を行っており、患者さまの負担軽減や術後の尿漏れの軽減をする様努力しています。
産婦人科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
120060xx02xxxx 子宮の良性腫瘍 腹腔鏡下腟式子宮全摘術等 87 4.8 6.3 0.0 45.1
120170xx99x0xx 早産、切迫早産 手術なし 手術・処置等2なし 73 20.6 20.4 15.1 31.2
120070xx02xxxx 卵巣の良性腫瘍 卵巣部分切除術(腟式を含む。) 腹腔鏡によるもの等 66 5.2 6.4 0.0 39.8
120180xx01xxxx 胎児及び胎児付属物の異常 子宮全摘術等 61 8.1 9.7 3.3 34.1
120220xx01xxxx 女性性器のポリープ 子宮全摘術等 47 3.2 3.1 0.0 44.5
当院は地域周産期センターを担っており、リスクの高い妊婦さんを対応している関係で、早産、切迫早産および帝王切開を必要とする胎児異常の症例が多く、婦人科では子宮筋腫瘍や卵巣腫瘍の症例が多い状況です。
周産期からがんまで広範囲に対応できるよう整備をしています。
耳鼻咽喉科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
030230xxxxxxxx 扁桃、アデノイドの慢性疾患 90 8.9 8.0 0.0 16.6
030240xx99xxxx 扁桃周囲膿瘍、急性扁桃炎、急性咽頭喉頭炎 手術なし 77 5.6 5.5 0.0 36.7
030400xx99xxxx 前庭機能障害 手術なし 74 6.2 5.2 0.0 62.3
030350xxxxxxxx 慢性副鼻腔炎 51 8.7 7.2 0.0 49.7
030390xx99xxxx 顔面神経障害 手術なし 39 9.6 9.5 0.0 51.3
急性扁桃炎、扁桃周囲膿瘍など扁桃の疾患が多く、また耳領域での前庭機能障害(メニエル、めまい等)を多く診ています。他に慢性副鼻腔炎も多く診ています。
脳神経外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
010040x099x00x 非外傷性頭蓋内血腫(非外傷性硬膜下血腫以外)(JCS10未満) 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 53 18.4 19.1 66.0 70.2
010050xx02x00x 非外傷性硬膜下血腫 慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術等 手術・処置等2なし 副傷病なし 49 8.9 11.8 10.2 75.6
160100xx99x00x 頭蓋・頭蓋内損傷 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 33 7.2 7.3 15.2 56.0
010040x199x00x 非外傷性頭蓋内血腫(非外傷性硬膜下血腫以外)(JCS10以上) 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 29 22.0 21.4 72.4 71.6
010040x101x1xx 非外傷性頭蓋内血腫(非外傷性硬膜下血腫以外)(JCS10以上) 脳血管内手術+脳動静脈奇形摘出術等 手術・処置等2あり 15 32.3 39.7 53.3 56.7
非外傷性頭蓋内血腫や非外傷性慢性硬膜下血腫の対応を多く行っています。急性期状況を脱した患者さまは、地域の医療機関と連携し、継続治療を行っているため転院率が高くなっています。
また、未破裂脳動脈瘤に対し、クリッピングを行う症例も対応、更には脳腫瘍におきましては開頭手術とサイバーナイフ両輪で対応しています。
形成外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
080007xx010xxx 皮膚の良性新生物 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部)等 手術・処置等1なし 30 3.8 4.1 0.0 34.8
080006xx01x0xx 皮膚の悪性腫瘍(黒色腫以外) 皮膚悪性腫瘍切除術等 手術・処置等2なし 13 6.7 8.5 0.0 78.6
080007xx011xxx 皮膚の良性新生物 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部)等 手術・処置等1あり - - 9.0 - -
020320xx97xxxx 眼瞼、涙器、眼窩の疾患 手術あり - - 3.3 - -
070010xx010x0x 骨軟部の良性腫瘍(脊椎脊髄を除く。) 四肢・躯幹軟部腫瘍摘出術等 手術・処置等1なし 副傷病なし - - 5.8 - -
皮膚腫瘍の症例を多く対応しています。
心臓血管外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
050080xx01010x 弁膜症(連合弁膜症を含む。) ロス手術(自己肺動脈弁組織による大動脈基部置換術)等 手術・処置等1なし 手術・処置等21あり 副傷病なし 13 21.5 23.9 0.0 69.8
050050xx0101xx 狭心症、慢性虚血性心疾患 心室瘤切除術(梗塞切除を含む。) 単独のもの等 手術・処置等1なし 手術・処置等21あり 11 19.1 23.3 0.0 67.3
050161xx97x10x 解離性大動脈瘤 その他の手術あり 手術・処置等21あり 副傷病なし - - 28.0 - -
050163xx02x1xx 非破裂性大動脈瘤、腸骨動脈瘤 大動脈瘤切除術(吻合又は移植を含む。) 腹部大動脈(分枝血管の再建を伴うもの)等 手術・処置等21あり - - 21.4 - -
050050xx0100xx 狭心症、慢性虚血性心疾患 心室瘤切除術(梗塞切除を含む。) 単独のもの等 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし - - 20.7 - -
外科手術により改善が見込まれる弁膜症、虚血性心疾患や胸部大動脈瘤の症例を多く対応しています。循環器内科と連携を取り最適の治療選択を行っています。
初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数ファイルをダウンロード
初発 再発 病期分類
基準(※)
版数
Stage I Stage II Stage III Stage IV 不明
胃癌 56 20 26 51 10 88 1 7
大腸癌 31 29 60 51 19 111 1 7
乳癌 39 30 - 10 - 22 1 7
肺癌 46 13 22 61 18 103 1 7
肝癌 10 11 - - - 69 1 7
※ 1:UICC TNM分類,2:癌取扱い規約
≪定義≫
胃癌・大腸癌・乳癌・肺癌・肝癌の初発(病期分類別)と再発に分けて集計しています。
初発の病期分類はUICC TNM分類第7版に基づいたものです。
平成29年4月~平成30年3月に退院された延患者数です。

≪用語の意味≫
初発・・最初に発生するがんの腫瘍。
再発・・初発治療後に目に見えなく、わずかに残っていたところから再び発生するがんの腫瘍。
UICC病期分類・・UICC(国際対がん連合)日本委員会によって定められた、部位別のがんの腫瘍について進行程度、広がりを示す指標。
延患者数・・この集計では、複数回入院された場合すべて計上した数。

≪病期分類の見方≫
StageⅠ・・がんの腫瘍が少し広がっているが筋肉の層まででとどまっている。転移していない。
StageⅡ・・StageⅠの筋肉の層を超えて少し浸潤(広がること)している。または、リンパ節に少し転移している。
StageⅢ・・がんの腫瘍がstageⅡより更に浸潤しており、リンパ節転移もみられる。
StageⅣ・・がんの腫瘍が、離れた他の臓器やリンパ節へ転移している。

≪集計より≫
当院は、愛知県がん拠点病院として他施設と連携が充実しており、健康診断・がん検診後の再検査で受診される患者数が多い傾向にあります。
治療が困難とされた方の苦痛を和らげる緩和ケア体制も整えており、StageⅣや再発の患者数も多く見受けられます。

≪当院の特徴≫
治療ではサイバーナイフやダビンチ手術を取り入れています。
進行度により、手術/放射線治療/化学療法/ホルモン療法など組み合わせた集学的治療の対応をしています。
成人市中肺炎の重症度別患者数等ファイルをダウンロード
患者数 平均
在院日数
平均年齢
軽症 44 8.4 55.8
中等症 263 15.8 79.5
重症 70 19.4 83.9
超重症 38 24.2 78.9
不明 - - -
市中肺炎とは、普段の社会生活を送っている中で罹患した肺炎のことを言います。
高齢者では症状がはっきりしない場合もあります。原因菌の多くは肺炎球菌(はいえんきゅうきん)ですが、原因の鑑別により治療方法が変わる為、早期に原因検索と適切な抗菌剤等の投与が必要となります。
当院では中等症~重症の症例が多く、80%を占めています。年齢が高くなるほど重症度が高くなる傾向を示し、在院日数も延長しています。ご高齢の方は重症化予防の為に肺炎球菌ワクチン予防接種を考慮ください。
尚、誤嚥性肺炎、ウィルス性肺炎、真菌性肺炎はデータより除きます。
脳梗塞の患者数等ファイルをダウンロード
発症日から 患者数 平均在院日数 平均年齢 転院率
3日以内 315 19.6 74.0 35.0
その他 14 15.4 68.6 2.1
脳梗塞とは、脳の血管が細くなったり、詰まったりして、脳に酸素や栄養が送れなくなり、脳組織が壊死または壊死に近い状況になってしまう病気です。発症の場所や治療の遅れにより死亡したり、重い後遺症が残りますが、発症後早期に治療(血栓溶解や血管拡張など)・早期にリハビリを行うことで社会復帰の可能性が高くなります。
3日以内の脳梗塞症例がほとんどで、転院率が高くなっています。急性期の対応を当院で重点に行い、次にリハビリを重視した治療に移行の為に連携する医療機関へ転院をさせていただいています。脳卒中地域連携パス(医療連携工程表)を使用し地域の回復期病院や診療所と強固な連携体制を組み治療に当たっています。
診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)ファイルをダウンロード
循環器内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K5493 経皮的冠動脈ステント留置術(その他) 161 1.5 2.4 0.0 67.3
K5951 経皮的カテーテル心筋焼灼術(心房中隔穿刺、心外膜アプローチ) 144 1.4 3.3 0.0 65.4
K5492 経皮的冠動脈ステント留置術(不安定狭心症) 59 0.2 8.2 3.4 68.7
K5491 経皮的冠動脈ステント留置術(急性心筋梗塞) 45 0.0 16.2 4.4 69.4
K5952 経皮的カテーテル心筋焼灼術(その他) 30 1.2 3.6 0.0 62.0
狭心症や心筋梗塞に対して狭窄血管にステントを留置する経皮的冠動脈ステント留置術を数多く行っています。また不整脈治療に有効である経皮的カテーテル心筋焼灼術(アブレーション)も数多く行っており、今では開胸せず血管内に管を通して心臓まで運び治療する手技が増えて、患者さまの負担軽減となっております。当院では熟練した医師のもと体制整備をし、緊急時の対応を適切に行っています。
消化器内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K6871 内視鏡的乳頭切開術(乳頭括約筋切開のみのもの) 107 1.4 10.4 1.9 69.9
K654 内視鏡的消化管止血術 95 1.8 11.3 5.3 71.1
K688 内視鏡的胆道ステント留置術 80 1.9 13.8 5.0 74.7
K7211 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2cm未満) 73 5.3 6.6 2.7 71.0
K6152 血管塞栓術(頭部、胸腔、腹腔内血管等)(選択的動脈化学塞栓術) 45 1.3 5.2 0.0 72.2
胆石や胆道狭窄で胆汁の滞りに対して内視鏡的乳頭切開術や胆道ステント留置を多数行っています。また消化管の出血に対し緊急で内視鏡下で止血を行っております。
腎臓内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K610-3 内シャント又は外シャント設置術 16 7.5 9.9 6.3 69.3
- - - - - - -
- - - - - - -
- - - - - - -
- - - - - - -
透析導入となった患者さまに対し、透析機器と管で連結し血液浄化を行う為に、前腕にシャントを設置する手術の対応を行っています。
小児科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K9131 新生児仮死蘇生術(仮死第1度) 49 0.0 27.4 2.0 0.0
K9132 新生児仮死蘇生術(仮死第2度) 14 0.0 53.4 21.4 0.0
K7151 腸重積症整復術(非観血的なもの) - - - - -
K0061 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部以外)(長径3cm未満) - - - - -
- - - - - - -
当院は新生児特定集中治療室を設置しており、地域の産婦人科医療機関より仮死状態の新生児が搬送され蘇生術を数多く行い集中治療を施し救命しています。
消化器外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K672-2 腹腔鏡下胆嚢摘出術 153 2.6 4.5 2.0 59.3
K634 腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術(両側) 109 1.3 2.2 0.0 63.3
K719-3 腹腔鏡下結腸悪性腫瘍切除術 66 4.8 10.1 1.5 69.8
K6335 鼠径ヘルニア手術 59 1.3 1.9 0.0 32.1
K6113 抗悪性腫瘍剤動脈,静脈又は腹腔内持続注入用植込型カテーテル設置(頭頸部その他に設置した場合) 44 3.8 9.4 2.3 66.6
腹腔鏡下での胆のうの摘出やヘルニア手術が多く、悪性腫瘍手術においても結腸に対する腹腔鏡下結腸悪性切除術が多くなっています。
当院では日本内視鏡外科学会技術認定医師が中心となって、日々技術向上に努めています。
乳腺内分泌外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K4762 乳腺悪性腫瘍手術(乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴わない)) 37 1.1 2.7 0.0 58.8
K4763 乳腺悪性腫瘍手術(乳房切除術(腋窩部郭清を伴わない)) 26 1.3 5.7 0.0 58.1
K4765 乳腺悪性腫瘍手術(乳房切除術・胸筋切除を併施しない) 18 1.3 7.1 0.0 56.5
K4631 甲状腺悪性腫瘍手術(切除) 11 1.0 3.4 0.0 45.8
K4632 甲状腺悪性腫瘍手術(全摘及び亜全摘) 11 1.6 22.2 0.0 57.7
近年、乳がん健診の重要性が問われている状況で、早期発見による手術を目的とした乳がんの症例が多く、リンパ節の郭清を伴わない乳房部分切除、乳房切除を数多く対応しています。
早期発見が重要ですので積極的に検診を受けるように心がけてください。
呼吸器外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K514-23 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(肺葉切除又は1肺葉を超える) 34 2.5 6.8 0.0 66.8
K5131 胸腔鏡下肺切除術(肺嚢胞手術(楔状部分切除)) 29 4.8 2.8 0.0 34.1
K514-22 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(区域切除) 19 3.0 7.4 0.0 67.0
K514-21 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(部分切除) 10 3.4 6.3 0.0 69.8
K5132 胸腔鏡下肺切除術(その他) - - - - -
死亡率が最も高いがんは肺がんですが、現状では開胸ではなく侵襲性の少ない胸腔鏡下での肺悪性腫瘍手術が主流となり、患者さまの負担軽減をしています。
また、若い男性に多い気胸に有効な胸腔鏡下肺切除術を多数行っています。
整形外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K0461 骨折観血的手術(肩甲骨,上腕,大腿) 147 1.6 19.5 55.8 76.0
K0462 骨折観血的手術(前腕,下腿,手舟状骨) 76 1.8 8.6 18.4 52.6
K0483 骨内異物(挿入物を含む)除去術(前腕,下腿) 60 0.8 1.1 0.0 47.2
K079-21 関節鏡下靱帯断裂形成手術(十字靱帯) 59 1.0 15.8 0.0 28.3
K0463 骨折観血的手術(鎖骨,膝蓋骨,手(舟状骨を除く),足,指(手,足)その他) 57 1.4 3.2 3.5 47.5
大腿骨骨折手術の症例が多く、平均年齢が80歳となっており今後高齢化が進む中で増加が予測されています。寝たきり状態となる可能性もあり、当院では手術後早い段階で回復期リハビリを重点に行う医療機関への転院を促しています。
またスポーツ障害による十字靱帯断裂に対し関節鏡下靱帯断裂形成術を多く扱っており多くの紹介患者さまを受けています。
泌尿器科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K768 体外衝撃波腎・尿管結石破砕術 103 0.8 2.2 0.0 53.7
K8036イ 膀胱悪性腫瘍手術(経尿道的手術)(電解質溶液利用のもの) 67 2.2 4.5 0.0 73.3
K007-2 経皮的放射線治療用金属マーカー留置術 48 0.0 1.0 0.0 68.6
K783-2 経尿道的尿管ステント留置術 32 0.3 10.0 0.0 65.4
K843-4 腹腔鏡下前立腺悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いる) 23 1.9 8.6 0.0 66.4
腎臓、尿路結石の症例が多く、超音波を用いた体外衝撃波での破砕を数多く対応しています。またがん疾患では膀胱がんに対し経尿道的手術対応が多い状況です。
2016年9月よりダビンチ(ロボットによる内視鏡手術用支援機器)による腹腔鏡下での前立腺がん手術導入を開始しており、手術に伴う合併症の減少、傷跡縮小に対し、患者さまの受入が増えていくと思われます。
産婦人科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K8882 子宮附属器腫瘍摘出術(両側)(腹腔鏡) 63 1.0 3.2 0.0 38.0
K872-3 子宮鏡下有茎粘膜下筋腫切出術,子宮内膜ポリープ切除術 57 0.9 1.1 0.0 44.9
K877-2 腹腔鏡下腟式子宮全摘術 55 1.1 3.5 0.0 52.6
K8981 帝王切開術(緊急帝王切開) 54 10.1 6.0 1.9 33.7
K8982 帝王切開術(選択帝王切開) 51 1.4 5.6 2.0 32.7
当院は地域周産期センターを担っており、リスクの高い妊婦さんを対応している関係で、帝王切開による分娩が多くなっています。
また卵巣腫瘍(チョコレート囊胞、卵巣囊腫)に対する腹腔鏡下の摘出手術や、子宮内膜ポリープに対する切除術も多く行っています。
眼科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K2821ロ 水晶体再建術(眼内レンズを挿入する場合)(その他のもの) 229 1.0 1.0 0.0 73.3
K2681 緑内障手術(虹彩切除術) - - - - -
K269 虹彩整復・瞳孔形成術 - - - - -
- - - - - - -
- - - - - - -
白内障手術が圧倒的に多く、超音波により水晶体を細かく破砕(乳化)して吸引する超音波乳化吸引術を行い人工レンズを挿入しています。今後高齢化が進む中、症例は増加していくと思われます。
耳鼻咽喉科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K3772 口蓋扁桃手術(摘出) 107 1.8 7.1 0.0 22.0
K340-5 内視鏡下鼻・副鼻腔手術3型(選択的(複数洞)副鼻腔手術) 43 1.7 6.0 0.0 49.9
K368 扁桃周囲膿瘍切開術 25 0.6 6.4 0.0 45.3
K347 鼻中隔矯正術 16 1.4 5.9 0.0 38.6
K6261 リンパ節摘出術(長径3cm未満) 11 2.3 10.1 0.0 58.3
何度も繰り返される口蓋扁桃炎に対して、口蓋扁桃摘出術を多く行っています。また慢性副鼻腔炎に対する内視鏡手術もナビゲーション等の安全性を踏まえた機器・器具を使用し、多数行っています。
脳神経外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K164-2 慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術 54 0.5 8.3 13.0 75.9
K1771 脳動脈瘤頸部クリッピング(1箇所) 24 0.8 20.1 33.3 58.9
K164-5 内視鏡下脳内血腫除去術 15 0.1 28.5 53.3 61.7
K1692 頭蓋内腫瘍摘出術(その他) 12 4.2 29.0 8.3 60.3
K6092 動脈血栓内膜摘出術(内頸動脈) 12 3.0 9.0 0.0 69.7
外傷等で硬膜下に血腫を起し、吸収されることなく、脳に圧迫を帰する場合に頭部に穴を開け血腫を洗浄・除去する手術や、脳動脈瘤にクリップをかける手術及び脳腫瘍の摘出手術を数多く対応しています。
脳腫瘍におきましては開頭手術とサイバーナイフ両輪で対応しています。また動脈硬化による頸動脈血栓内膜摘出も増えてきています。
形成外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K0072 皮膚悪性腫瘍切除術(単純切除) 13 0.8 4.9 0.0 78.6
K0053 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部)(長径4cm以上) 12 0.7 1.8 0.0 34.7
K0062 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部以外)(長径3cm以上6cm未満) 12 1.5 2.6 8.3 40.0
K0063 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部以外)(長径6cm以上12cm未満) 11 0.6 2.8 0.0 41.6
K2172 眼瞼内反症手術(皮膚切開法) - - - - -
皮膚がんに対する切除術や、良性皮膚腫瘍に対する摘出術を多く行っています。
心臓血管外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K5522 冠動脈、大動脈バイパス移植術(2吻合以上) 15 5.2 14.9 0.0 71.6
K552-22 冠動脈、大動脈バイパス移植術(人工心肺不使用)(2吻合以上) - - - - -
K5551 弁置換術(1弁) - - - - -
K5601ニ 大動脈瘤切除術(上行大動脈)(その他のもの) - - - - -
K5606 大動脈瘤切除術(腹部大動脈(分枝血管の再建を伴うもの)) - - - - -
冠動脈の閉塞や狭窄により心筋への血流が阻害され、虚血性心疾患を起す症例に対し、冠動脈、大動脈のバイパス(自己下肢血管や人工血管を用い)移植術を多く手がけています。
その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)ファイルをダウンロード
DPC 傷病名 入院契機 症例数 発生率
130100 播種性血管内凝固症候群 同一 - -
異なる - -
180010 敗血症 同一 42 0.32
異なる 18 0.14
180035 その他の真菌感染症 同一 - -
異なる - -
180040 手術・処置等の合併症 同一 44 0.33
異なる - -
◆播種性血管内凝固症候群 
本来出血箇所のみで生じるべき血液凝固反応が、全身の血管内で無秩序に起こる症候群です。早期診断と早期治療が求められる重篤な状態で、治療が遅れれば死に至ることも少なくありません。
原因は様々あり、敗血症など重い感染症、妊娠・出産、ショック、外傷、重症のやけど、手術や基礎疾患(がん、膠原病、大動脈瘤、血管炎、膵炎、劇症肝炎など)が影響。
(厚労省公開平成27年度平均発生率0.17%)
◆敗血症 
体のある部分で感染症を起こしている場所から血液中に病原体が入り込み、重篤な全身症状を引き起こす症候群です。背景として悪性腫瘍、血液疾患、糖尿病、肝・腎疾患、膠原病といった基礎疾患がある場合、あるいは未熟児、高齢者、手術後といった状態である場合が多いとされています。
(厚労省公開平成27年度平均発生率0.58%)
◆真菌症  
真菌が種々の臓器に定着することに起因する感染症。体の抵抗力が弱った時に起こる病気です。持病を持っている方や高齢の方に発症しやすい疾患です。
(厚労省公開平成27年度平均発生率0.04%)
◆手術・処置等の合併症 
手術や処置後に起こる症状を言います。患者さまの状態によって起きる割合や状況は様々で、臨床上『ゼロ』にすることは困難ですが、細心の注意を払い安全・安心を提供しています。
(厚労省公開平成27年度平均発生率0.72%)

 «手術・処置などの合併症 内訳»
傷病名 発生率
処置に合併する出血及び血腫,他に分類されないもの 0.11
処置中の不慮の穿刺及び裂傷,他に分類されないもの 0.02
手術創の離開,他に分類されないもの 0.01
処置に続発する感染症,他に分類されないもの 0.08
処置のその他の合併症,他に分類されないもの 0.02
その他の心臓及び血管の人工器具,挿入物及び移植片による感染症及び炎症性反応 0.02
体内関節プロステーシスの機械的合併症 0.02
その他の体内プロステーシス,挿入物及び移植片による感染症及び炎症性反応 0.01
予防接種に続発するその他の合併症,他に分類されないもの 0.01
適正に投与された正しい薬物及び薬剤の有害作用によるアナフィラキシーショック 0.04
外科的及び内科的ケアのその他の明示された合併症,他に分類されないもの 0.01
更新履歴
2018/9/28
平成29年度病院指標 新規掲載

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