外科、肛門外科、小児外科

診療スケジュール・担当医

2024年9月

午前 午後
月曜日 外科医師(初診)
森山(呼吸器外科)
伊藤(乳腺外科)
横井(消化器外科)
火曜日 外科医師(初診)
初診(乳腺外科)
谷口(乳腺外科)
仲井(消化器外科)
水曜日 春木(消化器外科)
外科医師(初診)
片桐(乳腺外科)
加古(智)(消化器外科)
木曜日 外科医師(初診)
齋藤(呼吸器外科)
設楽(呼吸器外科)
佐藤(消化器外科)
金曜日 辻(消・小)(第1・3)
外科医師(初診)
初診(乳腺外科)
篠田(憲)(消化器外科)
越智(消化器外科)
  • (注1)外科疾患でお困りの際は、一般外科を受診いただければ、必要に応じて専門医師に引継ぎ診療をさせていただきます。
  • (注2)変更になる場合がありますので、ご了承ください。

専門外来

鼠径ヘルニア専門外来

日頃忙しく、平日に来院が難しい患者さまを対象に、鼠径ヘルニア専門外来を土曜日に開催しています。痛みも少なく、早期の社会復帰も可能な腹腔鏡下ヘルニア修復術を行う症例は増えており、患者さまの事情を聞きながら、短期間の入院で治療が行えるように配慮していますので、お気軽にご相談ください。

毎週土曜日 9時00分〜10時00分(完全予約制)
予約先 電話番号 0120-489-587
(前々日の12時00分までに予約をお取りください)

腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術について

従来は下腹部を5センチほど切開してヘルニアを修復する手術(前方アプローチ法)が行われていましたが、当院では腹腔鏡を使用して手術を行うことが多くなってきています。
腹腔鏡手術には日本内視鏡外科学会技術認定医師が携わり、安全確実な手術を提供いたします。

〈腹腔鏡下手術の利点〉

  • 手術創(5ミリほどの傷が3か所)が小さく痛みが少ない。
  • 入院期間が短い(2〜3日程度)。日常生活に早く戻れる。
  • 左右の2か所にヘルニアがあっても同じ創から同時に手術が可能。
  • 術後の神経障害が少ない。

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